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Đề Thi Tiếng Nhật

Đề Thi Thử JLPT N2 Đề Thi Số /32

問題 10 次の(1) から (5)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、 1 1・2・3・4から一つ選びなさい。
(1)
旅行の計画を立てるときは、できるだけ多くの場所を回ったほうが充実するかといえば、そうでもありません。観光地を無理に詰め込まなくても、その土地の雰囲気を十分に味わうことはできます。予定を細かく入れすぎると、かえって一つ一つの場所を楽しめなくなってしまいます。
たとえば、半日しか時間がないのに、有名な寺や市場、博物館などをすべて回ろうとすると、移動だけで疲れてしまいます。それなら、行きたい場所を一つに決めて、ゆっくり歩くほうが、思い出に残る旅になるでしょう。

52. 旅行の計画について、筆者はどのように考えているか。
(2)
南川市観光協会
広報課 田村様

先日は、来月配布予定の観光案内パンフレットについて、貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。
ご依頼のありました駅周辺の地図1点が完成いたしましたので、メールに添付してお送りいたします。ご確認のほどよろしくお願いいたします。
なお、修正のご指示があった店舗紹介文4点につきましては、現在確認作業を進めております。今週金曜日までにお送りする予定ですので、届きましたらご確認いただき、さらに修正が必要な箇所がございましたらご連絡ください。

何卒よろしくお願い申し上げます。
青葉デザイン事務所
担当 宮本
53. このメールを受け取ったあとで、田村さんがまずしなければならないことは何か。
(3)
以下は、ある貸衣装店に届いたメールである。

花丘レンタル衣装店
ご担当者様

先日予約いたしました式典用の衣装についてご相談があります。
当日は午前中にお店で受け取る予定でしたが、式典の開始時刻が早まったため、前日の夕方に自宅へ配送していただきたいと思っています。その場合、料金はどうなりますでしょうか。
なお、靴とバッグは自分で用意しますので、レンタルは不要です。
お手数ですが、配送費を含めて再度見積もりを作成していただけないでしょうか。

お返事をお待ちしております。
中井
54. このメールで伝えたいことは何か。
(4)
目標を達成するために、ときには他人の力を借りなければならない場面がある。そしてそれは決して自分の無能さを認めることではない。仕事や勉強の負担を一人で(注)抱え込み、限界を感じながら無理に突き進んでいる人は、目的を果たし切るために、遠慮なく他者のサポートを求めるべきなのだ。それは恥ずべき敗北ではない。成果を追求する主体として、誇りを持って堂々と助けを求めるべきである。

(注) 抱え込み:一人で引き受けること
55. 筆者が言いたいことは何か。
(5)
人間は、周囲の人が焦った様子で行動していると、つい自分までその動作を真似てしまう。行動パターンというのは面白いもので、原因にも結果にもなり得る。つまり、焦っているから動作が慌ただしくなるわけだが、動作を慌ただしくしてしまうと、焦りを感じたときに脳内で生じるストレス信号が(注1)誘発されるのだ。他人の急な動きに(注2)つられて、つい自分も急いで動いてしまうと、心に余計な不安が生まれる。誰しも、そのような経験があるはずだ。

(注1) 誘発される:ここでは、引き起こされる
(注2) つられる:影響を受ける
56. 筆者によると、人は他人の焦った動作を見るとどうなるか。
問題 11 次の(1) から (3) の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
(1)
以下は、スポーツの練習で動作を修正するときの指導について書かれた文章である。

スポーツの練習では、動作を終えた直後に短く助言(注1)されたほうが、本人は自分の体の感覚と結びつけて理解しやすい。ある運動学習の研究でも、踏み込み方や腕の振り方の誤りをその場で伝えた場合と、練習後にまとめて伝えた場合とでは、その場で伝えたほうが同じ誤りを早く減らせることが示されている。これは、動いた直後なら、自分がどこに力を入れたか、どの瞬間に姿勢が崩れたかをまだ思い出せるからである。

したがって、基本的な癖(注2)を直す場合には、大げさに責めるのではなく、その場で一度止めて、どこをどう変えればよいのかを具体的に伝えることが大切だ。あとからまとめて注意すると、選手はすでにそのときの感覚を忘れているため、自分の動きを思い出しにくい。そのうえ、「なぜ今になって言うのか」と反発したり、指導者の言葉を技術的な助言ではなく、自分を責める言葉のように受け取ったりすることがある。

一方、転倒や衝突など、けがにつながるような場面では、すぐにフォームの説明を始めるべきではない。まず練習を止め、安全を確認し、必要なら応急処置(注3)を行うことが先である。本人は動揺していることが多く、その場で原因を細かく言われても、冷静に受け止められない。周囲の選手も不安になっているかもしれないので、指導者は落ち着いて全体に声をかける必要がある。

大切なのは、状況が落ち着いてから、本人と一緒に動作を振り返り、同じことが起こらないようにする方法を考えることだ。小さな癖は体の感覚が残っているうちに伝える。けがにつながる失敗は、安全を確保したあとで扱う。指導には、このようなタイミングの違いがある。

(注1) 助言:アドバイス
(注2) 癖(くせ):無意識に出る習慣
(注3) 応急処置(おうきゅうしょち):急いで行う手当て
57. 筆者によると、基本的な癖をあとからまとめて注意すると、選手はどうなることがあるか。
58. 筆者によると、けがにつながるような失敗が起きた場合、指導者はどうすればいいか。
(2)
以下は、孤独感を和らげる手段について書かれた文章である。

一人で過ごす時間が長いとき、何かを作ったり、作品をじっくり味わったりすることは、心の孤独を軽くする助けになる。たとえば、目の前の風景を簡単に描いてみる。短い曲を何度も弾いてみる。美術館で見た絵について、自分ならどう表現するかを考えてみる。そうしている間、人はただ外から刺激を受けているだけではなく、自分の内側で小さな応答(注1)を生み出している。頭の中で思考が動いている状態では、孤独は感じにくくなる。

「それなら、短い動画を次々見るだけでもいいのではないか」と思う人もいるかもしれない。しかし、短い動画は、創作や鑑賞ほど孤独を癒やして(注2)はくれない。なぜなら、多くの場合、見る人が考えを返す前に、次の刺激が入り込んでくるからである。

短い動画が人を引きつける力は強い。軽い音楽、印象的な言葉、すぐに変わる画面によって、見ている人の頭には多くの情報が入ってくる。笑ったり驚いたりすることもあるだろう。けれども、その内容について「なぜ面白いのか」「自分はどう感じたのか」と考えようとしても、画面はすぐに次へ進んでしまう。立ち止まって思考を深める時間がほとんどないのである。

電車の中や寝る前に、短い動画を続けて見ている人は少なくない。その間は退屈や寂しさを紛らわす(注3)ことができるかもしれない。しかし、見終わったあとで、何について考えていたのかが自分の中に残っていないことも多い。すると、にぎやかな刺激が消えた瞬間に、かえって心が空っぽになったように感じてしまうことがある。

それならば、自分の手を動かしたり、作品に対して自分なりの言葉を返したりする活動のほうがよい。小さな絵でも、短い演奏でも、作品を見たあとの一言のメモでもよい。自分の内側に応答が生まれる活動は、孤独と向き合う力を少しずつ育ててくれるのである。

(注1) 応答:ここでは、自分の中で考えや反応が生まれること
(注2) 癒やす:ここでは、気持ちを軽くする
(注3) 紛らわす:ここでは、一時的に忘れる
59. 短い動画の問題点について、筆者はどのように述べているか。
60. 筆者が創作や鑑賞の活動をよいと考えているのはなぜか。
(1)
以下は、人を手助けすることについて書かれた文章である。

誰かに手を差し伸べようとするとき、その行為が相手にとって真に有益であるかは事前に見通せません。私たちは手探りの状態で相手の境遇に思いを馳せ、配慮を巡らせながら行動を起こすものです。

かつて、転居作業に追われている知人を見舞った際、梱包に重宝するだろうと見込んで段ボール箱を届けた経験があります。ところが、相手側ではすでに必要数を万全に揃えていました。支援の現場では、往々にしてこうした食い違いが生じます。しかし、これを単なる「骨折り損(注1)」と片付けるべきではありません。

手助けの本質的な価値は、作業が実際に前進したか否かではなく、相手の負担を察して寄り添おうとした姿勢そのものに宿るからです。指示された通りの作業を正確にこなすだけなら、それは一種の業務分担にすぎず、形式的なやり取りにとどまります。

どの程度踏み込むべきか、相手の重荷にならない配慮とは何か、そうした不確実性を抱えながら試行錯誤することにこそ、対人関係を深める契機(注2)が潜んでいます。

差し出した援助が相手の求める実利と一致しなかったとしても、真摯な思いやりは相手の孤独感を和らげ、信頼の土台を築く力を持っています。目に見える成果を超えて、相手の心に確かな温もりを届けること。それこそが、他者と関わる営みの奥深さなのです。

(注1) 骨折り損(ほねおりぞん):苦労したのに効果や利益がないこと
(注2) 契機(けいき):きっかけ
61. こうした食い違いとは、どのようなことか。
62. 筆者が言いたいことは何か。
(2)
以下は、街路樹の役割について書かれた文章である。

ある都市の大通り沿いに立ち並ぶ街路樹を総計すると、その規模はおよそ二十万本に達します。これは市内全域の公園樹木の総量である二十五万本に匹敵する数字であり、公立学校に植えられた樹木全体の総数を遥かに上回るボリュームです。

配備状況を見ると、主要幹線道路や駅前広場に最も密集しており、住宅街の生活道路ではその半分程度の密度、工業地帯においても規模は抑えられつつも一定割合が確保されています。

この膨大な樹木群がもたらす遮熱(注1)効果は侮れません。木々が路面に落とす影の総面積は広大な森林に匹敵し、都市特有の地表面温度の急上昇を食い止める防波堤(注2)となっているのです。

街路樹は単なる景観の装飾ではなく、日射を物理的に遮り、葉からの蒸散(注3)によって周囲の熱気を持続的に奪う働きを担っています。

仮に街路樹が全面的に失われた場合、直射日光に晒された舗装路の温度は跳ね上がり、炎天下での歩行環境は著しく悪化するでしょう。その結果、歩行者が遠のき、沿道の商店街の商業活動に深刻な打撃を与える恐れがあります。

豊かな緑陰(注4)が維持されている通りでは、猛暑日であっても人々が足を止め、店舗へ立ち寄る行動が促されます。街路樹の存在が、都市の回遊性と商業的な活気を底支えしているのです。

(注1) 遮熱(しゃねつ):熱を遮ること
(注2) 防波堤(ぼうはてい):ここでは、悪影響を防ぐもの
(注3) 蒸散(じょうさん):植物の葉から水分が外へ出ること
(注4) 緑陰(りょくいん):木陰
63. この町の街路樹について、筆者の説明と合致しているのはどれか。
64. 筆者によると、街路樹が失われた場合に生じる懸念として最も適切なのはどれか。
問題 12 次のAとBの文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
A
 節約をしようと思っても、なかなか続かないという人は少なくない。毎日「今日は無駄遣いをしないようにしよう」と意識するだけでは、忙しい日や疲れている日には忘れてしまいがちだ。そこで有効なのは、先に貯金する金額を決め、その分を使えないようにしておくことである。たとえば、給料が入った日に一定額が自動的に別の口座へ移るように設定しておけばよい。そうすれば、毎回強く意識しなくても、自然に貯金を続けることができる。

 節約には我慢が必要だと思われがちだが、仕組みを作ってしまえば、気分に左右されにくい。お金の管理をする余裕がない時期でも、決めた額は少しずつ貯まっていく。その積み重ねは安心感につながり、生活にも余裕を持てるようになるだろう。

B
 節約を長く続けるには、日々の小さな我慢に頼りすぎないことが大切だ。食費や交際費を毎回細かく削ろうとすると、かえってストレスがたまり、途中で嫌になってしまうことがある。無理なく節約するには、生活の中で何度も意識しなくて済む部分から見直すのがよい。

 その方法としてまず考えたいのは、毎月決まって出ていく固定費である。利用していない有料サービスを解約する、スマートフォンの料金プランを変える、といったことなら、一度手続きすればその後も節約の効果が続く。食費を急に減らさなければならないと考える必要はない。固定費を見直してから、必要に応じてほかの支出を少しずつ調整していけばよい。大切なのは、負担を感じにくい形で節約を続けることである。
65. 節約を成功させるための方法について、AとBはどのように述べているか。
66. 節約をすることの利点について、AとBが共通して述べていることは何か。
問題 13 次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
以下は、ライバルとの向き合い方について書かれた文章である。

ライバルという言葉を聞くと、多くの人は「勝たなければならない相手」を思い浮かべるかもしれない。確かに、自分より少し先を行く人がいると、負けたくないという気持ちが生まれる。その気持ちが努力のきっかけになることは少なくない。

しかし、ライバルを単なる「倒すべき相手」として見てしまうと、そこには大きな危うさがある。相手が成功すれば焦り、相手が失敗すれば安心する。そうした見方を続けているうちに、自分が何を伸ばしたいのかではなく、相手より上か下かばかりが気になるようになってしまう。これでは、せっかくのライバルの存在が、自分を成長させる力ではなく、心を乱す原因になってしまうだろう。

私が考えるライバルとは、敵ではなく、①自分を映す鏡のような存在である。相手の努力の仕方や物事への向き合い方を見ることで、自分に足りないものが見えてくる。つまりライバルとは、勝ち負けを決めるためだけの相手ではなく、自分自身をよりよく理解するための手がかりなのである。

もちろん、他人と比べること自体が悪いわけではない。問題なのは、比べた結果に振り回されることである。特に今は、SNSなどを通じて他人の成果がすぐに目に入る時代だ。誰かの成功を見るたびに、「自分は遅れているのではないか」と感じる人も多いだろう。しかし、画面に映っているのは、その人の努力や失敗のすべてではなく、結果の一部分にすぎない。そこだけを見て自分の価値を判断してしまうのは危険である。

大切なのは、他人との比較を、自分を責める材料にしないことだ。相手の優れた点を見つけたら、「自分には無理だ」と落ち込むのではなく、「どの部分なら自分にも取り入れられるだろう」と考えてみる。そうすれば、ライバルは不安を生む存在ではなく、自分の可能性を広げてくれる存在になる。②競争の形を少し変えるだけで、同じ相手の見え方も大きく変わるのである。

結局のところ、人を成長させるのは、誰かに勝ったという事実そのものではない。ライバルを通して自分を見つめ直し、昨日の自分より少しでも前に進もうとする姿勢である。他人を基準にして一喜一憂するのではなく、他人から学びながら、自分なりの歩みを続けていく。そのような向き合い方ができたとき、ライバルは初めて、人生を苦しくする存在ではなく、③自分を育てる存在になるのだ。
67. ①自分を映す鏡とあるが、筆者はライバルをどのような存在だと考えているか。
68. ②競争の形を少し変えるとは、ここではどういうことか。
69. この文章で筆者が最も言いたいことは何か。
問題 14 右のページは、ある市のフリーマーケットの出店者募集の案内である。下の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
70. 次の4人は、フリーマーケットに出店したいと考えている。この中で、応募条件をすべて満たしているのは誰か。
名前(年齢) 住所・所属先 出品予定のもの 希望するブースと数
リーさん(22歳) みどり市在住 古着、手作りのカバン 手持ち出店を 2ブース
鈴木さん(45歳) みどり市在住 おもちゃ、手作りのクッキー 車出店を 1ブース
チェンさん(30歳) さくら市在住
(みどり市内の会社)
食器、子供服 車出店を 2ブース
高橋さん(17歳) みどり市在住 読まなくなった漫画、CD 手持ち出店を 1ブース
71. 大学生のキムさんは、みどり市内に住んでいる。「手持ち出店」を1ブース申し込み、古本を売る予定である。また、商品を並べるために机を1台借りたいと思っている。キムさんはどのように手続きをすればよいか。

みどり市 秋の市民フリーマーケット
出店者募集のご案内

みどり市では、リサイクルと市民の交流を目的としたフリーマーケットを開催します。皆様のご参加をお待ちしております。

1.出店資格
・みどり市内に在住、在勤、または在学している方。
・18歳以上であること(高校生は不可)。

2.出品できるもの
・家庭の不用品(衣類、本、食器、おもちゃなど)、手作りの雑貨など。
出品できないもの:飲食物(手作りのお菓子や野菜も含む)、電化製品、生き物、化粧品。

3.ブースの種類と出店料

種類 特徴 出店料(1ブース) 申込上限
車出店 車をブースの横に止めて販売できます。 2,000円 1家族 1ブースまで
手持ち出店 指定の場所に荷物を運んで販売します。 1,000円 1家族 2ブースまで

4.備品の貸し出し(希望者のみ)
・机1台:500円
※ 備品の貸し出しは「手持ち出店」の方のみ利用可能です。「車出店」の方は利用できません。

5.申込方法と支払いについて
申込期間:9月1日(木)〜9月30日(金)
申込方法:市のホームページの専用フォームからお申し込みください。郵送や電話での受付は行っておりません。
支払い方法:出店料は、原則としてイベント当日の朝、受付にて現金でお支払いください
【重要】備品(机)の貸し出しを希望する方のみ、出店料と備品代を合わせた合計金額を、10月10日(月)までに指定の銀行口座へお振り込みください(当日の現金払いはできません)。


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